新・人は皆「自分だけは死なない」と思っている 山村武彦

実は2005年に出されていた改定前の本を持っていました。
(今回の大掃除で処分してしまいましたが)
今年、改めて東日本大震災の時の教訓など追記・改定して新装版が出されていたことを知って、図書館で借りてみました。
やっぱり大事な事言ってるな、と思うので、少しここに書いておきます。

突発的な災害時の意識・行動は、常時と違ってしまう、ということ。
色々な要素があってそういう結果になってしまうのですが、これがとても重要だと思うんです。
不意の災害に襲われても冷静に動ける、という人は全体の約10%だそうです。
わかっていても動けない、とか、頭の中真っ白で固まる、とか、訳の分からない行動をとる、とか…
多くの人はそうなっちゃうんですよ。
私も小心で動揺するクチなので、緊急時に冷静になれる自信が全くないです。

だから普段からちゃんと考えられる頭の時に、前もって準備しておかなくちゃ!なんです。
いざという時に頭で動くんじゃなくて、条件反射で体が動くようにしておく。
それまでやったことないことを、非常時にイキナリ出来る筈がないんですよね。

この本は○○をしておけば安心だよ!みたいな事は書いてありません。
でも、読むとちょっと意識の仕方が変わるんじゃないかと思います。

わかってるけど備えられていない人。
備えとか特に考えたことない人。
何かあったときに動揺しちゃいそうな人。
そういう人たちに、ぜひ一度目を通しておいて欲しい本です。

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