天体嗜好症 稲垣足穂

初めて稲垣足穂を1冊読破しました。

部分的にチラ見はしていたのですが、改めてちゃんと読んだことはなかったもので、一度はきちんと読んでおかないとなぁ、と思ってのこの1冊。
どれにするかはタイトルで決めました。
通勤時間のみで僅かずつ読み進め、さほど厚みのない文庫でしたが結局読了までに8日間かかりました。

中身は本当に色々で、ショートショートだったり、評論みたいだったり、私の無知な頭では創作なのかどうかすら判断し辛い作品も多くて、読み進めるのが大変だったりしました。
でも扱われている対象はお星様やらお月様やら石やら諸々で、その不可思議な世界はどうにも人の心をくすぐるものだ、と思わせられたりもしたのです。

どうしようかな、一千一秒物語を借りるかどうかで迷っています。
すぐに借りるのはためらわれるので(真剣に向かい合わねばならないので消耗する)、またしばらくおいてから手に取ってみようかな…?

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