テーマ:★★★

あやかしお宿の勝負めし出します。 友麻 碧

大旦那様のピンチ!そして動き始める人々!…といった内容の今作。 個人的には銀次さんの報われないであろう想いに胸が痛い。 せっかくの九尾の狐なのに…くうぅ、もったいない…しかし鬼か九尾の狐かの二択って悩ましいな… 百夜さんのちょっとびっくりな過去とかも出て、話が大きく動いてる感があります。 もう既にこの後2冊出てるので(気…
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絶対城先輩の妖怪学講座十一 峰守ひろかず

昨年秋に新刊出ていたことに気付いておらず、こんなタイミングに… ええ~と、今回ずいぶんと駆け足に感じられましたが、次で完結なんですね… 見守ってきた作品完結への寂しい気持ちと、まあそうするしかないかなという諦めが半々でございます。 だって礼音と先輩、完全にくっついちゃったし。 こういう関係のものはジリジリしている間柄の期間が…
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神様の御用人8 浅葉なつ

このシリーズ、安定してますね… 今回は3つのお話。短編という程短くもなく、中編と呼ぶほどの長さはない…という感じです。 三柱の中には良く知ってる神様の名前もありますよ。 西と東で敬称違うとか知らなかった…うちは呼ぶときは「さま」ですね。 お話的には、そこまでドラマティックな展開になることはなかったかな。 ほっこり、ええ話や…
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とんちんかん あやかし同心捕物控 霜島けい

霜島さん、12月に封殺鬼の新刊出そうな気配があったのに、蓋を開けてみたらこっちが新刊だった… まあ作品書いて下さるなら、どれでもいいのですが、封殺鬼も待ってます! 今回は中編2本です。どっちもちょっと切ない系のお話でした。 河童からみと人面瘡からみです。 のっぺらぼうの同心・千太郎がいい味出してるんですが、いかんせん話がしづ…
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インド倶楽部の謎 有栖川有栖

久しぶりの国名シリーズ!長編! 最近はなろう小説で転生ものばかり読んでるので、久しぶりのミステリだよ。 でもなんか淡々と物事が進んで行って、戸惑う火村先生と共に戸惑う私、みたいな読後(笑) いやぁ、なんだろう。 今回はドラマチックさが少ない内容だったからかな~ 事件が起こる原因とか動機がアレだしさ… え、前世とか言われて…
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お互い40代婚 たかぎなおこ

ご結婚なさったのは知っておりましたが、その後に出産まで…!と割と驚いておりました。 今作で結婚経緯と、その後の出産までを描いて下さってます。 なるほど、元々結婚にも出産にも前向きだったんですね~。 努力の結果、ということが知れました!実って何よりです~! たかぎさんののほほんとした日常は、子育て大忙しの日々にしばらくは遠…
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あやかし行灯 九十九字ふしぎ屋商い中 霜島けい

前回、続いてくれるかしら、と心配していたけど、あっさり次巻が出てました!(また気付いてなかった) そして今回、新キャラ登場!おおお、冬吾さんのお兄さんだ!しかも厄介そう! 話がきれいに終わっていないので、これは次も期待出来ちゃうわね~♪嬉しい! るいが無防備過ぎて読んでるこっちがハラハラするんですけど、周りにいる近しい大人たち…
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極上の孤独 下重暁子

こちらは新聞の書評か新刊案内で見て予約したんだと思います。 でも読んでみたら期待していたのとは、ちょっと違ったかな…? 「孤独の効用を語り尽くす」とあったのですけど、なんというか「全般的に孤独推奨」って感じですかね。 なのでどなたでもという具合ではなくて、出来る人はやってごらんなさい?その方がずっと素敵に生きられるわよ?という…
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西日の町 湯本香樹実

…わたしはなぜこれを選んだのかしら? きっと普段読まないようなのを読もうという気持ちが働いてたときに候補に入れたに違いない。 家族物の人間ドラマだった… 私がとても共感しづらい設定で、なんとも感想が言いにくいな… つまらないとか思う程長くなくて、一日の往復でさくっと読み切れてしまう作品だったし、何も残らないかと言われると、今…
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バー・リバーサイド 吉村喜彦

飲食系の店が舞台というのは、もはや溢れんばかりに出ている気がするのですが、こちらもバーとお客さんの短編5作がまとまった作品です。 私が今回新鮮だなぁ、と思ったのは、これまで読んできた飲食系はどれもほっこり心温まる系でまとめてるものが多かったのですが、こちらはどちらかといえば世知辛い系のエピソードで切り込んでくる所でした。 アルコ…
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あやかしお宿に新米入ります。 友麻碧

話が動き出す前のあれこれ短編集、という形ですかね。 これはこれで、割と大事なところ。 まさか春日がここで退場とは。きっと後でまた出てくるだろうけど、葵的には心細くなるのう。 巻数が進むにつれて、どんどん先が気になる展開になっております。 いまアニメも放送中なんですよ! すっかり人気作品になっちゃいましたねぇ。 今回は…
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鋼の魂 僕僕先生 仁木英之

もう、あまりに長く間を空けてしまったため、これまでの状況をほとんど覚えていなかった… なんかどうなってたんだっけ…とか思いながら読んでたので、今起こってることしか読み取れなかった… キャラクターは何となく覚えてるんだけど、やっぱ空けすぎると駄目だな。 もはや何が目的で旅をしてるのだかもさっぱりわからない(爆) 先生がすごく長生き…
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青に捧げる悪夢 岡本賢一他

岡本賢一・乙一・恩田陸・小林泰三・近藤史恵・篠田真由美・瀬川ことび・新津きよみ・はやみねかおる・若竹七海の10名による短編アンソロジーです。 ホラー寄り、ミステリー寄りのどっちかなんですが、作家さんそれぞれ得意なジャンルのままに書かれてるのかな。 これ絶対忘れちゃうので、誰がどれをメモしておきます。 「水晶の夜、翡翠の朝」恩田…
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機上の奇人たち エリオット・ヘスター 小林浩子訳

あまりに内容がくだらない&シモな話も多いのでどうしようかと思いつつ、とりあえず読了しました。 アテンダントの方のえらい目にあった系実体験がコミカルに暴露されております。 日本では移動距離が短いから、さすがにここまでひどいことはないのでは?と思うけれど、実際どうかはわからないですね… 世の中には非常識な人がたくさんいるね。こ…
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雪月花黙示録 恩田陸

う~~~~ん、これはちょっと~~~…… 恩田さんのラノベですね。そしてなんというか悪乗りが過ぎるかな~~~ キャラクターがもうテンプレな戦える美形少年少女たち。 「及川道博」で「ミッチー」で背中に生花しょわせて「ハーイ」とかもう、これは本人に許可取って書いてるのだろうか。 ぶっちぎりラストでまたがっくりするのも、恩田ワー…
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金色機械 恒川光太郎

ずっと前から読もうと思って候補に入れてたんだけど、ハードカバーだからな~と敬遠してる間にいつの間にか文庫になってた… 恒川さんの本は大体安定して面白いので後は読んだ人の好みに合うかどうかだと思うのですが、今回の本は時代物ファンタジーでした。 これはそこそこ面白かったかな?なんていうか完成度が高い作品だったな、という印象。 人と…
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ルーズヴェルト・ゲーム 池井戸潤

いやぁ、この作品も実に池井戸節が炸裂していましたね。 社会人野球の話と聞いて、いつもと違う感じ?と思ったら、ちっとも違わなかった! 最初からとりあえず落とせるとこまで落とす!これでもか!まだ行くか!と情け容赦なく危機的状況に落としてから~のあっと言わせる逆転劇! ルーズヴェルト・ゲームとはなんぞや?と思いましたが、野球好きのル…
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いきどまり鉄道の旅 北尾トロ

私自身は決して「鉄」ではありませんが、鉄道ものは割と好きです。 大好きなTV番組「鉄道・絶景の旅」が春から「新・鉄道・絶景の旅」になり、旅人役だった峠恵子さんが別の方に代わってしまって、とてつもなくショックを受けるくらいに。元に戻してくれ。 こちらはわざわざ「行き止まり」になっている路線を選んで乗りに行き、終点の終わり具合を確か…
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株式会社ネバーラ北関東支社 瀧羽麻子

どんな話かも知らんでずっと昔に予約候補に挙げてたので借りてみた本… お仕事本でした。そしてあまり後に残らない… なんだろう、このふわっと溶けてなくなる感じ。 アライグマが綿あめ洗っちゃったときみたいな… とりあえずキャラクターもストーリーも何だかいい風になってるんだけど、物足りないというか全体的に印象薄いんだよね。 別にキ…
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0能者ミナト11 葉山透

相変わらずミナト先生は頭の回転が速くて、うすらぼんやりな私には何言ってんだかよくわからんけどすごいですね! 計算で怪異を物理攻撃して倒す、その手段が発想がさすが0能者… ところで毎回、文庫の表紙にミナトがどーんといるわけですが、今回は妙にホストくさいなと思ったら、本編でわざとホストくさい格好をしていたのね… ミナトのビジュアル…
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おもいで影法師 九十九字ふしぎ屋商い中 霜島けい

気が付いたら新刊がとっくの昔に出ていたんじゃよ… 今回扱われてる題材から、ひょっとしたら最後なのかしら、と思ってしまったのだけど、まだ続いてくれるかしら…続いて欲しいんだけど… 読みやすくて面白くて、もっとこの世界を楽しみたいって思わせてくれる作家さんなので、なるべくシリーズ長く続いてくれるように祈ってる… シリーズは続け…
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失われた世界 アーサー・コナン・ドイル 伏見威蕃訳

未読の古典を読んでみようかしら、と思い立ってこちらをセレクト。 今まで読んだことなかったんだよね~、この冒険譚。 訳のお陰か読みやすかったです。 しかし今現在となっては、もはや色んなものが出回ってるので、驚きが少ないのも事実…。そこは仕方がない。 なるほどこういう作品だったか、と知識を増やすために読んだようなものなので、読了した…
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ダーク・マター ブレイク・クラウチ 東野さやか訳

ツイッターのタイムラインで誰かが取り上げてて、それ見てちょっと読もうかな?と思って借りた本。 予約してから手元に来るまで結構時間かかってしまって、もはやどこらへんに興味ひかれて借りようと思ったかは覚えていない… 普通に家族と幸せに暮らしてたら暴漢に襲われて拉致られて、気絶して目が覚めたら全然知らない世界にいたという感じでスタート…
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第六大陸 小川一水

この方のSFはホント面白いな~♪安心して読める! またもや兄からの借り物です。全二巻の文庫作品でした。 え~、ネタバレとなりますが民間企業が月に結婚式場を作るお話です! なんやそれ?と思われるかも知れませんが、これがね、上手く出来てるんですよ… なんだろう、この、現実にもありそうでなさそうな凄いバランス… 面白いんですよ……
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鹿の王 上橋菜穂子

私が借りたのは文庫4冊なのですが、一気にまとめて読んだので一冊のくくりで記事にしておきます。 鹿の王というタイトルからイメージする内容とは、多分違います。 中身はズバリ「病と闘う人々」です。 想像つかないと思うので、それは読んでのお楽しみ…ということで。 分冊のされ方がまた、続き気になるところで切ってあるんだよね~ お…
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明日は、いずこの空の下 上橋菜穂子

獣の奏者などの作者さんのエッセーです。 旅にまつわる短めのエッセーでなかなか面白く…、というかご本人のことをよく知らなかったので、ほぉ~!となりながら読んでました。 少女の頃からこんなに好奇心に溢れたお方だったのだなぁ。 そりゃあ、紡がれるファンタジー世界に深みも出るな…などと納得させられたり。 やっぱり新しい世界を一から作…
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星がひとつほしいとの祈り 原田マハ

「カフーを待ちわびて」の時は、この人とはあんまり合わないかなぁ、と思っていてからのこれです。 ちょっと評判良さそうだったので借りてみたのでした。 最初からそんなに期待していなかったせいなのか、今回は割と静かにそっと世界を受け入れられたかも。 様々な環境・境遇・世代の女性たちの生きている姿を少しずつ垣間見るような短編集。 共感…
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あやかしお宿に美味い肴あります。 友麻 碧

かくりよの宿飯五、ということでシリーズも5冊目になり、随分と世界が確立されたなぁ、という印象です。 あやかし!そして美味しいご飯!という柱がばばんと前面に出ていて、これだけご飯出て美味しそうだと、もうそれでいいんだ!って気持ちになってきました。 今回、これまで引きずって来たひとつのピースが埋められたということもあり、次巻以降は少…
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スーサ あさのあつこ

ポケ森を始めてしまって、ナナメ読みに近くなってしまった…(苦笑) 全体としては少女の成長物語。なファンタジーです。 結末はまぁ、前を向いて歩け的な感じで、そういったところは完全に王道。 ファンタジーなんだけど、夢はそこまで多く含んでいないかなぁ。 スーサという商人の存在が一番のファンタジーかな、と思いました。 もう少し…
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かもめ食堂 群ようこ

どっかで聞いた事ある、なんかすごくメジャーなタイトル、「ヘルシンキ」・「食堂」あたりで借りて読んでみようかな?と気楽に借りた一冊。 そんな借り方にぴったりマッチな気楽な内容だった。さら~っと通勤一日で読了してしまった。 元の居場所から離れて日本人女性3人が異国の地で何かに導かれるように知り合い、流れに逆らわず身を任せてゆっくりと…
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